2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
○政府参考人(鳥居敏男君) 直近の中央環境審議会動物愛護部会は、議員御指摘のとおり、昨年十二月二十五日に開催されました第五十八回の部会でございます。この部会における審議結果に基づきまして、本年一月七日付けで、適正な飼養管理基準の具体化に係る中央環境審議会からの答申がなされてございます。
○政府参考人(鳥居敏男君) 直近の中央環境審議会動物愛護部会は、議員御指摘のとおり、昨年十二月二十五日に開催されました第五十八回の部会でございます。この部会における審議結果に基づきまして、本年一月七日付けで、適正な飼養管理基準の具体化に係る中央環境審議会からの答申がなされてございます。
きょう十一月十七日までパブリックコメントを実施しており、今後、このパブコメの結果を踏まえて、再度年内に中央環境審議会動物愛護部会で御審議をいただいて、答申を得た上で、基準の省令を定める予定としています。 新たな基準の運用とともに、関係者が連携協力して、保護犬、保護猫、そして繁殖を引退した犬猫がさまざまなところに譲渡され、終生にわたって幸せに生きられる社会をつくっていきたいと思います。
その後、これは恐らく秋頃になると思いますけれども、中央環境審議会動物愛護部会の意見を聴取した上で、一か月間のパブリックコメントを行い、審議会の答申を得た後、環境省令等において基準を定める流れとなります。
その結果や海外の知見を中央環境審議会動物愛護部会にも報告したところでございまして、また、先生方が御議論いただいております議連等の場におきましても、この検討結果として御報告をしたということでございます。
○岡本(英)分科員 また、動物愛護法には、これらの繁殖業者に対して動物取扱業の登録を求めておりますが、同法を所管する環境省の中央環境審議会動物愛護部会の委員には、今お話をさせていただきましたJKC理事長が委嘱をされております。 環境省では、どのような利害関係を代表する者として委嘱をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。